【試合前の食事】パフォーマンスを発揮するための栄養摂取のポイント
- fujiharishinkyuin
- 10 時間前
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いつもFUJIHARI鍼灸院をご利用いただきありがとうございます。
今回はリカバリー・ケアシリーズ第4弾、 「水分・栄養摂取」の中でも栄養摂取について解説します。
今回は日常の食事ではなく、試合前の食事・試合当日の食事に焦点を当てていきます。
■ 試合に向けた食事(2〜3日前)
試合に向けては、エネルギー源となる炭水化物(主食)をやや多めに摂取することが推奨されます。
※グリコーゲンローディングは、 1時間以上の持久系種目において有効とされる方法です。また、脂質の多い食事や揚げ物などは消化に時間がかかるため、 胃腸への負担を考慮し、比較的あっさりした食事が望ましいとされています。
※「試合に勝つ」という意味で豚カツを食べる験担ぎもありますが、 試合直前は消化の観点から控えるという考え方もあります。
■ 試合前の食事で意識したいポイント
試合前は、体調不良のリスクを避けるため、以下の点に注意が必要です。
・体調によっては下痢の原因となる可能性のある食品(生ものなど)
・香辛料の多い刺激の強い食品
また、食物繊維は健康にとって重要ですが、 試合直前に多量に摂取すると消化に時間がかかったり、 腹部膨満感の原因となる場合もあります。
👉 そのため、試合直前は摂取量やタイミングに配慮することが推奨されます。
■ 試合当日の食事
● 朝食(試合3〜4時間前)
試合開始から逆算して、 3〜4時間前までに食事を済ませることが目安です。
炭水化物を中心に、普段から食べ慣れている食事を選ぶことが基本です。
● 2〜3時間前
必要に応じて、 ・おにぎり ・スポーツドリンク
などで軽くエネルギー補給を行います。 ※無理に摂取する必要はありません
● 1〜2時間前
・果物 ・エネルギーゼリー
など、消化に負担の少ないものが適しています。
※固形物の過剰摂取は控えましょう
● 直前
スポーツドリンクなどで水分・エネルギーを補給します。
※飲み過ぎによる不快感に注意が必要です
■ 複数試合がある場合
試合が1日に複数ある場合は、 試合終了後できるだけ早く炭水化物を補給することが重要です。
ただし、次の試合までの時間が短い場合は、 消化の観点から固形物は控え、 ゼリーや飲料などを活用することが推奨されます。
■ 試合後の食事(リカバリー)
試合後は、
・炭水化物
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル
をバランスよく摂取し、回復を促すことが大切です。
■ まとめ
試合に向けた栄養摂取は、
「エネルギーの確保」
「消化への配慮」
「タイミング」
が重要なポイントになります。
普段からの食習慣をベースにしつつ、 試合に合わせた調整を行っていきましょう。
次回は「軽運動(アクティブリカバリー)」について解説します。 ぜひご覧ください。
■ シリーズ一覧
【リカバリー編】
・睡眠
・水分、栄養摂取
・軽運動(アクティブリカバリー)
・冷水浴
・温水浴
・交代浴
【ケア編】
・ストレッチング
・セルフマッサージ
最後までお読みいただきありがとうございました。
当院は神戸・元町にあるスポーツに特化した鍼灸院です。
アスレティックトレーナー資格を持つ施術者が、 スポーツのケガやコンディショニングをサポートしています。
・試合でパフォーマンスを発揮したい方
・コンディションを整えたい方
・食事やリカバリーに不安がある方
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■ 参考文献
・これでなっとく使えるスポーツサイエンス 新版 (KSスポーツ医科学書)
・もっとなっとく 使えるスポーツサイエンス (KSスポーツ医科学書)




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