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【睡眠で変わる】パフォーマンスとケガ予防|アスリートのための睡眠の重要性

睡眠
この画像はAIによる生成となります。

 いつもFUJIHARI鍼灸院をご利用いただきありがとうございます。


今回はリカバリー・ケアシリーズ第2弾、「睡眠」についてご紹介します。


 さて、日頃みなさんはどのくらいの睡眠時間を確保できていますか?

しっかりと睡眠時間を取れているでしょうか。


「睡眠時間を削ってでも練習量を増やせばパフォーマンスは上がる」

そのように考えてしまっていないでしょうか。


 ケガを防ぎ、良いパフォーマンスを発揮するためには、

日々の睡眠が非常に重要です。


今回は、誰しも毎日取る「睡眠」について解説していきます。


■ 睡眠時間の目安と睡眠不足の影響


「睡眠時間はどのくらいですか?」という問いに対して、

多くの方は6〜8時間と答えるかもしれません。

一方で、4〜5時間という方もいらっしゃるでしょう。


一般的には、成人では7時間前後の睡眠が推奨されています。


睡眠不足になると、


・日中の認知機能の低下

・作業能力の低下


などがみられることが知られています。


さらに、この状態が慢性化すると、


・肥満

・糖尿病

・高血圧

・精神的不調


といったリスクの増加と関連することが報告されています。


■ アスリートにおける睡眠の重要性


では、スポーツをしている方(アスリート)ではどうでしょうか。


睡眠不足は、


✔ 試合時のパフォーマンス発揮への影響

✔ 練習の質の低下

✔ 外傷・障害の発生リスクの増加


につながる可能性が示されています。


特に、サッカーやバスケットボールなどの対人競技のように、

判断力や認知機能が求められる競技では、

睡眠不足の影響を受けやすいとされています。


一般の方でも認知機能の低下がみられることを踏まえると、

アスリートにおいても同様の影響が生じる可能性が考えられます。


また、思春期のアスリートにおいては、

睡眠時間が8時間未満の場合、8時間以上の選手と比較して

ケガの発生リスクが約1.7倍になることが報告されています(※関連が報告されています)。


さらに、睡眠と免疫機能の関係については、

少なくとも6時間以上の睡眠が、風邪の罹患リスクの低減と

関連する可能性が示唆されています。


風邪を引いてしまうと、

練習の継続や試合出場が難しくなり、

パフォーマンスの低下にもつながる可能性があります。


■ 睡眠状態のチェック方法


ご自身の睡眠状態を把握するために、

以下の項目を記録することをおすすめします。


・就寝時刻

・起床時刻

・起床時の覚醒感(0〜10で評価)

・日中の眠気


これらを練習日誌とともに記録することで、

コンディション管理に役立てることができます。


また、楽しみながら取り組みたい方は、

Pokémon Sleep のようなアプリを活用するのも一つの方法です。


■ まとめ


日頃からケガを防ぎ、体調を崩さず、

良いパフォーマンスを発揮するためには、

睡眠を軽視せず、適切な睡眠時間を確保することが推奨されます。


次回は「水分・栄養摂取」について解説します。

ぜひご覧ください。


■ シリーズ一覧


【リカバリー編】

・睡眠

・水分、栄養摂取

・軽運動(アクティブリカバリー)

・冷水浴

・温水浴

・交代浴


【ケア編】

・ストレッチング

・セルフマッサージ


最後までお読みいただきありがとうございました。


当院は神戸・元町にあるスポーツに特化した鍼灸院です。

アスレティックトレーナー資格を持つ施術者が、

スポーツのケガやコンディショニングをサポートしています。


ご予約は公式LINEから承っております。

皆さまのご来院をお待ちしております。


■ 参考文献

・スポーツ科学概論(アスレティックトレーナー専門基礎科目テキスト2)

・アスレティックトレーニング学 アスリート支援に必要なクリニカル・エビデンス

・これでなっとく使えるスポーツサイエンス 新版(KSスポーツ医科学書)

・もっとなっとく 使えるスポーツサイエンス(KSスポーツ医科学書)

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