外側上顆炎(テニス肘)について
- fujiharishinkyuin
- 12 分前
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いつもご利用ありがとうございます。
本日は、外側上顆炎(がいそくじょうかえん)というケガについてのお話です!
みなさんは「外側上顆炎」というケガを聞いたことがありますか?
外側上顆炎は、肘の『外側』に痛みが生じます。テニスをされてい

る方に多いため、「テニス肘」とも呼ばれています。テニスプレイヤーだけでなく、主婦や手をよく使うお仕事の方にも多くみられます。
悪化すると日常生活に支障をきたす場合もあるケガです。そんな外側上顆炎が起きやすいスポーツとしては、テニス、バドミントン、ゴルフ、卓球などが挙げられます。
では、外側上顆炎は、何が原因で発症し、どのような症状が現われ、何をすれば治るのでしょうか?
①原因について
手関節のオーバーユース(使いすぎ)。
片手でのバックハンドストローク
②症状について(ただし、すべての症状が出るわけではありません。)
肘の外側が痛む。
押すと痛む。
手首を背屈すると痛む。
タオルを絞る時に肘関節の外側が痛む。
③治療について
運動をせずに痛みが引くまで安静に過ごす。
運動後にアイシングを実施する。
テニス肘用の装具(バンドのようなもの)を肘に巻く。
腕の前腕のストレッチを行う
当院では外側上顆炎に対して鍼治療をおこなっており、これまで中高生から一般の方まで多くの方が来院されています。
効果は個人差がありますが、外側上顆炎で困っている方は当院の一度鍼治療を受けてみてはいかがでしょうか?
参考文献:
1)川島敏生(2012) ぜんぶわかる筋肉・関節の動きとしくみ事典 部位別・動作別に
わかりやすくリアルに徹底解説,成美堂出版, 栗山節郎監修, pp.188‐193.
2)財団法人日本体育協会(2007), 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト第3巻
スポーツ外傷・障害の基礎知識, 文光堂, pp62.
3)桜庭景植(2009), 3章外科的スポーツ外傷・障害 I下腿, 小出清一・福林徹・河野一郎編,
スポーツ指導者のためのスポーツ医学改訂第2版, 南江堂, pp82.


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