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本日は、足底筋膜炎(そくていきんまくえん)というケガについてのお話です!
みなさんは「足底筋膜炎」というケガを聞いたことがありますか?
足底筋膜炎は、足の『裏側』である足底に痛みが生じます。
悪化すると日常生活に支障をきたす場合もあるケガです。
そんな足底筋膜炎が起きやすいスポーツとしては、陸上競技、サッカー、バスケットボールなどが挙げられます。
また、スポーツ以外では長時間の歩行や立ち仕事でも起こりえます。
では、足底筋膜炎は、何が原因で発症し、どのような症状が現われ、何をすれば治るのでしょうか?
①原因について
アスファルトなどの硬い地面でランニングを頻繁に行っている。
ジャンプ動作。
ストップ動作やスタート動作を頻繁に繰り返す。
②主な症状について(ただし、すべての症状が出るわけではありません。)
踵の中央が痛む。
ランニング時に痛む。
歩き始めに痛む。
踵に体重がかかると痛む。
③治療について
運動をせずに痛みが引くまで安静に過ごす。
足底のストレッチやマッサージを行う。
インソールを使用してみる。
当院では足底筋膜炎に対して鍼治療をおこなっており、これまで中高生からスポーツ愛好家の方まで多くの方が来院されています。
効果は個人差がありますが鵞足炎で困っている方は当院の一度鍼治療を受けてみてはいかがでしょうか?
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