ユース地区予選終了!次大会へ向けてサポート継続中
- fujiharishinkyuin
- 7月21日
- 読了時間: 2分
今年の全国高校総体(インターハイ)は、7月25日(金)〜29日(火)に広島で開催されますが、それに先立ち、この3連休のうちの2日間で、ユース大会の兵庫県内各地区の予選が行われました。

陸上競技では、中学生までは基本的に学年ごとに試合が行われますが、高校に入ると1年生から3年生までが同じカテゴリーで競い合います。そんな中で、「ユース大会」は高校陸上の中でも珍しく、学年別にカテゴリー分けされる大会です。
兵庫県は高校の数が多いため、県大会に出場するには、まず地区(阪神・神戸・東播・西播・丹有・但馬・淡路の7地区)を勝ち抜く必要があります。
たとえば神戸地区の場合、トラック種目では男子上位7名・女子上位6名、フィールド種目ではハンマー投以外で男子上位7名・女子上位6名が県大会に進出できます。
インターハイの予選も同様のシステムですが、ユース大会は学年別ということもあり、比較的県大会に進みやすい大会といえます。
当院に通ってくれている選手や、サポートさせていただいているチームの選手たちが、地区予選を勝ち抜いたり、自己ベストを更新したりしている姿を見て、とても嬉しく思っています。
県大会は、8月19日(火)〜21日(木)に三木総合防災公園陸上競技場で開催されます。そこを勝ち抜くと、次は近畿大会が待っています。
1人でも多くの選手が近畿大会へ進み、そして自己ベストを更新できるよう、僕自身も全力でサポートしていきます!
試合前のコンディショニングや試合後のケアに、ぜひ当院をご利用ください!




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