長野で開催された陸上競技の救護研修に参加してきました!
- fujiharishinkyuin
- 8月25日
- 読了時間: 1分

【第4回救護実技勉強会&交流親睦会】
8/23,24の2日間長野県で開催された陸上競技の救護実技勉強会に参加させていただきました!
1日目は、棒高跳びのマット上でアクシデントが起きた場合の救護・搬送方法をメインに行いました。
2日目はスクープストレッチャーやネックカラーの使い方、現場におけるバスタオルの使い方等を救急のプロから学びました。
学ぶことがとても多く、参加して本当によかったなと思いました。
マット上での動き方はタータンや芝生の上とは全く違うため、実際にマット上を歩いたり、搬送してみたりして、マット上で実際に経験することで分かることが多くありました。
また、バスタオルの使い方はとても勉強になりました。
バスタオルの使い方次第では、患部をより適切に圧迫できたり、固定感が増したりでき、バスタオルがあるのとないとでは安心感が全く違いました。
バスタオルやフェイスタオルに拭く以外のそんな使い方があったのかと、とても驚いたとともに、資機材が限られたなかでの活動でも使える方法だったので、目から鱗でした。
今回学んだことを今後の陸連や兵庫陸協での活動、9月に開催される世界陸上に活かします!




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