近畿インターハイ出場を懸けた熱戦
- fujiharishinkyuin
- 6月1日
- 読了時間: 3分

兵庫県・大阪府・和歌山県では、2026年5月29日〜31日の3日間にわたり、陸上競技の近畿インターハイ出場を懸けた県・府予選が開催されました。
院長の藤田は、29日と31日に大阪府の大会を観戦し、30日は兵庫県大会でトレーナー・救護活動に携わらせていただきました。
現場でしか分からないこと
大阪府大会を観戦した理由は、普段ケアを担当させていただいているチームの選手たちの走りを実際に見るためです。
治療院でケアやケガの治療を行う際には、選手から話を聞いたり、筋肉の張りや動作を確認したりしながら、走りの特徴やフォームを想像しています。
しかし、実際に競技場で走る姿を見ることで、新たな発見がたくさんありました。
「この局面でこういう動きをしているのか」
「このフォームだから、この部分に負担がかかりやすいのか」
など、現場でしか得られない気づきが数多くありました。
改めて、現場に足を運ぶことの大切さを実感した2日間でした。
トレーナー・救護活動で感じたこと
30日は兵庫県大会で救護活動を担当しました。
気温は高めでしたが湿度が低かったこともあり、熱中症による大きなトラブルは見られず安心しました。
一方で、県インターハイ予選は選手たちにとって特別な大会です。
僕自身も高校時代、この大会でインターハイ出場を目指していました。大きな期待を抱いて臨み、悔しい思いも経験した大会だからこそ、選手たちの気持ちがよく分かります。
今大会でも、
近畿大会に進みたい
全国大会に出場したい
という強い思いを持った選手たちが、限界まで力を振り絞って競技に臨んでいました。
その姿には何度も心を動かされました。
ケガによって競技人生が変わる瞬間
救護を担当する立場としては、大きなケガや事故がなく大会が終わることが何よりです。
しかし、インターハイ予選という舞台では、選手たちが限界まで挑戦するため、肉離れなどのケガによる救護搬送もありました。
試合中のケガによって本来の力を発揮できず、涙を流す選手もいました。
そのような場面で、どのような言葉をかけるべきかは毎回悩みます。
僕自身も同じような悔しさを経験してきました。
だからこそ思うのは、今は受け入れ難い経験かもしれませんが、その悔しさや努力は決して無駄にはならないということです。
当時の経験が今の自分につながっているように、今の経験もいつか必ず人生のどこかで活きる日が来ると思います。

選手たちの頑張りに感謝
治療院やチームで関わらせていただいた選手の中には、
優勝して近畿大会出場を決めた選手
入賞して近畿大会出場を決めた選手
惜しくも予選や準決勝で敗退した選手
がいました。
結果はさまざまでしたが、どの選手も本当に素晴らしい頑張りを見せてくれました。
そんな選手たちのサポートを微力ながらできたことを、とても嬉しく思います。
次は近畿インターハイへ
県・府予選を勝ち抜いた選手たちは、次の舞台である近畿インターハイへ挑みます。
近畿インターハイ2026年6月18日(木)〜21日(日)滋賀県(平和堂HATOスタジアム)
近畿地区は全国的に見ても非常にレベルの高い地域です。
全国大会出場を目指す選手たちが、少しでも良い状態で競技に臨めるよう、これからも全力でサポートしていきたいと思います。




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